略歴・研究業績について、簡単に紹介します。


 

*自身の略歴・研究業績は、下記サイトでも紹介しています。

「RESEARCHMAP」 https://researchmap.jp/read0155203/

「三重短期大学」 http://www.tsu-cc.ac.jp/

 

<作成者>

大畑智史

専門分野:財政学(租税論)

2007.3~2011.3 :大阪市東淀川区在住
2011.3~2016.3 :守山市在住
2016.3~2021.4 :津市在住

2021.5~2023.4:大阪市東成区・津市在住

2023.5~    :大阪市城東区・津市在住

 

<略歴>
 

年月

所属

備考

19963

洛南高等学校卒業

 

19974月~20013

東北大学経済学部(経済学科卒業)

J.A.シュムペーター関係の卒業研究 (ゼミ)A.スミスとJ.M.ケインズとの学説

20014月~20033

東北大学大学院経済学研究科博士前期課程経済学専攻(修了)

A.スミスとJ.S.ミルとの政府論の研究
・経済面で各種支援をして頂けました。

20034月~20073

東北大学大学院経済学研究科博士後期課程現代応用経済科学専攻(単位取得退学)

財政学(租税論)分野の研究 
キーワード:J.S.ミル、支出税、包括的所得税、資産税、最小犠牲説、最適課税論、IT
・宮城大学学長(当時)にお世話になりました。
・経済面で各種支援をして頂けました。

20074月~20093

人間文化研究機構国立民族学博物館 外来研究員

財政学(租税論)分野の研究
200711月~20083月:国際交流基金事業評価チーム・チーフ補助者

20088月~200911

京都大学大学院経済学研究科 研修員

財政学(租税論)分野の研究 
・経済成長論の分析:共同研究

20094月~20123

三重短期大学法経科 非常勤講師(経済原論)

20105月:日本学術振興会 「組織的な若手研究者等海外派遣プログラム」(京都大学「京都エラスムス」計画)支援による学会報告(プロジェクトセンター研究員、学会:WAPE

200912月~20103

京都大学大学院経済学研究科 研究支援推進員

財政学(租税論)分野の研究 

20114月~20143

びわこ学院大学短期大学部ライフデザイン学科 専任講師

財政学(租税論)分野の研究 
担当:現代ビジネスコース(授業、他)
20135月:日本学術振興会 アジアコア事業(京都大学)支援による学会報告(学会:WAPE
・主として理事長との間で雇用関係の事件が発生:各種専門家の方々と相談させてもらえ、その内容の整理は完了しました(公的手段申請実施)。この件では、民事的側面だけでなく刑事的側面も考慮しました。

201412月~20163

GLCパートナーズ 研究員

市場調査[企画、取材(企業、市役所、大学、他)、調査報告書作成]
・自身の研究分野の活用
・業務委託
[国際経済労働研究所:データ作業、報告書執筆などの業務(20158月頃~20163月)]

20164月~

三重短期大学法経科 准教授

20214月~:教授

財政学(租税論)分野の研究
担当:財政学(授業、他)

2017年度~:地域問題研究所 研究員

・2023年10月~2024年3月:京都橘大学 客員研究員

所属学会等

2007年度~:日本経済学会

2007年度~:基礎経済科学研究所 →200710月~:『経済科学通信』編集局員

                        201910月~:基礎研自由大学院事務局員

2008年度~:日本租税理論学会

2008年度~:World Association for Political Economy(略称WAPE

2011年度~:日本科学者会議  →20125月~20174月:滋賀支部幹事

                     20175月~:三重支部幹事

2012年度~:経済理論学会

2017年度~:国際文化政策研究教育学会

2021年度~:大阪税経新人会

2024年度~:地域産業研究会

その他関連組織

[その他]三重県政府調達苦情検討委員会委員(2019年度~)、スミス研究会、文化施設研究会、関西文化学術研究都市推進機構(新産業創出会員事業)、京都大学経済学会、三重短期大学法経学会、日本租税研究協会、日本税務研究センター、学士会(2016年度まで)、東北大学経済学会(2008年頃まで)、東北経済学会(2008年頃まで)、国際経済労働研究所(労働組合関係 報告書執筆等、4年間程度)、ICT関連各企業(各種ICTシステム設定等、4年間程度(3社程度)→1年間程度(業務委託、2社))、各種同窓会、津演劇鑑賞会、他

資格等

中型第一種免許(8tまで)(Safe Driver)、実務教育研究所(総務庁指定)現代統計実務講座修了、実務教育研究所(文部科学省認定)多変量解析実務講座修了・データ解析士、税務研究会税務基礎講座修了(4回平均85点以上)

  

 <研究業績>

 *全て単著

年月等

論稿等

備考

博士前期課程

・「自由主義政府論:A.スミスの政府論とJ.S.ミルの政府論との対比」(丸善、2006年)

・出版時に3テーマを設定:「A.スミスとJ.S.ミルの政府論:政府機能について」、「A.スミスとJ.S.ミルの政府論:租税論について」、「政府論を取り巻く学説:A.スミスとJ.S.ミルの場合」(全て論稿)

博士後期課程

・「課税の能力原則:負担能力の指標に関する一考察」(仙台経済学研究会報告、2003年)

・博士論文の構想に関する報告(経過報告)

・「最小犠牲説の源流についての再考」(仙台経済学研究会報告、2004年)

論稿
・「最小犠牲説と応能課税」(基礎経済科学研究所ワーキングペーパー内掲載、2008年)

・「所得税と支出税:最小犠牲説の観点からの分析」(仙台経済学研究会報告、2004年)

論稿
・「最小犠牲説と応能課税」(基礎経済科学研究所ワーキングペーパー内掲載、2008年)

・「最小犠牲説と最適課税論:限界革命の影響」(仙台経済学研究会報告・経済理論史研究会報告、2005年)

論稿
・「最小犠牲説と応能課税」(基礎経済科学研究所ワーキングペーパー内掲載、2008年)

・「資産課税:均等犠牲説の観点からの分析」(2006年)

論稿
・「最小犠牲説と応能課税」(基礎経済科学研究所ワーキングペーパー内掲載、2008年)
・副指導教員との3時間程度に及ぶ議論

・「所得税と支出税:最適課税論の観点からの分析」

論稿
・納税協会連合会「第1回 税に関する論文」(2005年)最終審査対象論稿

・「所得税と支出税:諸側面からの考察」(東北経済学会『東北経済学会誌 2005年度』、2006年)

論稿

・「所得税と支出税:J.S.ミルの場合」(東北大学経済学会『研究年報 経済学』68.12006年)

研究ノート掲載

・「資産課税:J.S.ミルの場合」(仙台経済学研究会報告、2006年)

論稿

・「資産課税:諸側面からの考察」(税制経営研究所『税制研究』512007年)

論稿

[その他]宮城大学での研究会報告、日本租税研究協会大会参加、他

20074

2011
3

・「所得税と支出税:最適課税論の観点からの分析」(基礎経済科学研究所『経済科学通信』1132007年)

≪掲載用原稿はRESEARCHMAPからダウンロード可(MSワード):掲載済み原稿と複数点相違点があります。≫

論稿

・「最適資産税についての一考察」(基礎経済科学研究所『経済科学通信』1142007年)

1点改訂箇所あり:『通信』120号内「応能課税とIT化」末尾に掲載≫

論稿

・「資産課税:J.S.ミルの場合」(政治経済研究所『政経研究』892007年)

論稿

・「J.S.ミルにおける応能課税」(仙台経済学研究会報告、2007年)

論稿

・「最適課税論:国際的視点から」(京都大学経済学会『経済論叢』182.32008年)

論稿

・「最小犠牲説と応能課税」(基礎経済科学研究所ワーキングペーパー、No.12008年)

論稿
・納税協会連合会「第3回 税に関する論文」(2007年、専門家の部)最終審査対象論稿

・「複数階層論の視点からの移民分析」(基礎経済科学研究所春季研究集会報告、2008年)

論稿

"The properties of the taxes on ability to pay changing in the IT period"WAPE、第3回フォーラム報告、2008年)

論稿

・「応能税と資産格差:J.S.ミルの場合」(仙台経済学研究会報告、2008年)

論稿

・「複数階層論の視点からの移民分析:資産格差について」(基礎経済科学研究所研究大会報告、2008年)

論稿

・「最適課税論:資本家の移民を考慮した場合」(基礎経済科学研究所春季研究集会報告、2009年)

論稿

・「J.S.ミルにおける応能課税」(三重短期大学法経学会『三重法経』1342009年)

論稿

・「応能課税とIT化」(基礎経済科学研究所『経済科学通信』1202009年)

論稿

・「平成21年度国際税制改正」(基礎経済科学研究所『経済科学通信』1192009年)

解説

・「書評 安藤実『富裕者課税論』(桜井書店、2009年)」(基礎経済科学研究所『経済科学通信』1212009年)

書評

・「J.S.ミルにおける租税論と富の格差是正」(日本租税理論学会大会報告、2009年)

論稿

・「応能課税:国際的視点から」(三重短期大学法経学会『三重法経』1372010年)

論稿

・「J.S.ミルにおける租税論と富の格差是正」(日本租税理論学会『社会保障と税制』法律文化社、2010年)

論稿
・討論部分の掲載込み。

・「応能課税と経済成長:分権経済の場合」(立命館大学財政学研究会、2010年)

論稿

"On the Properties of the Consumption Taxes in the IT Period"WAPE、第5回フォーラム報告、2010年)

論稿

・「J.S.ミルの租税論における勤勉性」(基礎経済科学研究所『経済科学通信』1252011年)

論稿

[その他]日本租税研究協会大会参加、他

20114

"On the Properties of the Consumption Taxes in the IT Period"(三重短期大学法経学会『三重法経』1392011年)

論稿

・「応能課税と経済成長:分権経済の場合」(びわこ学院大学・びわこ学院大学短期大学部『研究紀要』32012年)

論稿

・「支出税の議論の展開」(三重短期大学法経学会『三重法経』1402012年)

研究ノート

"On the Effects of the X Tax on the Economic Growth and the Equity"WAPE、第7回フォーラム報告、2012年)

論稿

・主成分分析を活用

・「金融業におけるIT化:今後の課題」(びわこ学院大学・びわこ学院大学短期大学部『研究紀要』42013年)

研究ノート

・「電子政府と電子自治体:今後の課題」(びわこ学院大学・びわこ学院大学短期大学部『研究紀要』42013年)

研究ノート

・「書評 二宮厚美『新自由主義からの脱出:グローバル化のなかの新自由主義 VS. 新福祉国家』(新日本出版社、2012年)」(基礎経済科学研究所『経済科学通信』1312013年)

書評

・「第8回世界政治経済学会に参加して」(経済理論学会『季刊 経済理論』50.32013年)

海外研究動向

・「書評 頭川博『資本と貧困』(八朔社、2010年)」(基礎経済科学研究所『経済科学通信』1332013年)

書評

"On the Effect of the ICT Utilization against the Implementation Issues of the Expenditure Tax and the X Tax"WAPE、第8回フォーラム報告、2013年)

論稿

"On the Effect of the ICT Utilization against the Implementation Issues of the Expenditure Tax and the X Tax"(三重短期大学法経学会『三重法経』1422014年)

論稿

・「企業のIT化:今後の課題」(びわこ学院大学・びわこ学院大学短期大学部『研究紀要』52014年)

研究ノート

・「J.S.ミルにおける租税と経済成長:勤勉の視点から」(三重短期大学法経学会『三重法経』1462015年)

論稿

・『国内スマートシティにおけるVRARの動向と将来展望』(GLCパートナーズ 監修、GLCパートナーズ、2015年)

調査報告書

・『国内スマートシティにおける宇宙事業の動向と将来展望』(GLCパートナーズ 監修、GLCパートナーズ、2015年)

調査報告書

・『国内スマート工場の動向と将来展望』(GLCパートナーズ 監修、GLCパートナーズ、2015年)

調査報告書

・『マイナンバー制度:今後の課題』(ジー・エル・シーRC2016年)

報告書

・「軽減税率の導入をめぐって」(基礎経済科学研究所『経済科学通信』1412016年)

解説

・「マイナンバー制度の課題:個人情報問題について」(三重短期大学附属図書館『図書館だより』442016年)

解説

・「X税の今後の課題:EITCとの関連性について」(三重短期大学法経学会『三重法経』1482016年)

研究ノート

・「支出税と勤労意欲:ICT化の影響」(三重短期大学地域問題研究所『地研通信』1272017年)

論稿

・「経済成長と支出税」(国際文化政策研究教育学会ワーキングペーパー、2017年)

論稿

・「租税分野におけるマイナンバー制度」(2017年度地研研究交流集会報告、2018年)

調査

・「租税分野におけるマイナンバー制度」(国際文化政策研究教育学会ワーキングペーパー、2018年)

調査

・「消費税増税の課題」(2018年度三重短期大学法経学会研究報告、2019年)

解説

・「所得課税と消費課税:ICT化の意義」(三重短期大学法経学会『三重法経』1512019年)

論稿

・「消費税増税の課題」(基礎経済科学研究所『経済科学通信』1492019年)

解説

・「租税分野におけるマイナンバー制度の問題点:みえライフイノベーション総合特区の事例を考慮して」(三重短期大学地域問題研究所『地研年報』242019年)

論説

・「消費税増税の課題」(基礎経済科学研究所自由大学院 第2回読者会、桃山学院大学梅田サテライト、2019年)

*消費税増税後の状況に関する報告も込めて

解説

・「J.S.ミルにおける租税論:公平性と効率性」(三重短期大学法経学会『三重法経』1522019年)

論稿

・「『経済科学通信』読者会で報告して」(基礎経済科学研究所『基礎研ニュース』44.62020年)

内容:消費税増税後の状況

解説

・「クラウド型ERPの拡張」(三重短期大学地域問題研究所『地研年報』252020年)

調査

・「エックス税の問題点:クラウド型ERPの意義」(国際文化政策研究教育学会ワーキングペーパー、2020年)

論稿

・「消費税増税を改めて問い直す」(基礎経済科学研究所自由大学院 第7回読者会、ZOOM2021年)

解説

・「消費税増税を改めて問い直す」(基礎経済科学研究所『自由大学院ニュース』52021年)

解説

・「デジタル経済下におけるエックス税」(三重短期大学地域問題研究所『地研年報』262021年)

論稿

・「関西広域連合への三重県の参加について」(2021年度地研研究交流集会報告、2022年)

論説

・「統計データ不正防止策を考える」(日本科学者会議滋賀支部『NEWS LETTER812022年)

解説

・「地方創生におけるICT活用」(基礎経済科学研究所『2022 秋季研究大会 予稿集』、2022年、※分科会報告)

解説

・「中小企業支援策について」(基礎経済科学研究所自由大学院 第15回読者会、ZOOM2022年)

解説

・「関西広域連合への三重県の参加について」(三重短期大学地域問題研究所『地研年報』272022年)

論説

・「自己紹介と「応能税の再構築を目指して」」(大阪税経新人会『大阪税経新人会ニュース』568202212月)

自己紹介、解説

・「大西広 編著『マルクス派数理政治経済学』」(基礎経済科学研究所『経済科学通信』1562022年)

書評

・「関西広域連合への三重県の参加について」(2022年度地研研究交流集会報告、2023年)

論説

・「日本の所得税制の改善のために」(大阪税経新人会『大阪税経新人会ニュース』57320235月)

解説

・「中小企業支援策について」(基礎経済科学研究所『経済科学通信』1572023年)

解説

・「過度な資産格差の是正に向けて」(大阪税経新人会『大阪税経新人会ニュース』57520237月)

解説

・「地域活性化と税制支援措置:関西広域連合の場合」(国際文化政策研究教育学会ワーキングペーパー、2023年)

調査

・「過度な所得格差と租税特別措置」(税経新人会全国協議会『税経新報』7252023年)

解説

・「エックス税の経済波及効果:産業連関分析の視点から」(三重短期大学地域問題研究所『地研年報』282023年)

論稿

・「企業への補助金について:エックス税の意義」(国際文化政策研究教育学会ワーキングペーパー、2023年)

論稿

・「法人税改革と過度な所得格差問題」(大阪税経新人会『大阪税経新人会ニュース』58220242月)

解説

[その他]日本租税研究協会大会参加、ICT関連フォーラム等参加(京都スマートシティエキスポ、自治体総合フェア、他)、他   

20193月:基礎経済科学研究所 現代資本主義研究会 コメンテーター

 

 

 

 [補足]健康維持
<ジョギング(ランニング)>5キロ程度~15キロ程度、自宅近辺
<サイクリング>50キロ程度~100キロ程度:写真撮り、実走行時間数時間程度(発着:自宅)、山間部中心、海岸部等も、春秋中心、現在は4万円弱の自転車を利用(ブレーキグレードアップ(Shimano Deore LX)、バーエンドバー取付(Tioga)、スピードメーター(Cateye)などの機器の追加、他)→2018年9月 ロードバイク使用開始(そのクロスバイクと同ブランド、値段はその価格の2倍強、各種パーツ追加)、2012年度以前のサイクリングの詳細は省略(ダムめぐり、観光地訪問(マイナーなところも)、など)

*輪行はしていません。

写真:サイクリング時の写真を掲載しています―全てではありません―。(「サイクリング時の写真」をクリックしてください。ちなみに、日付は一部編集時にものになっています。)

2013年度~2015年度:琵琶湖北湖1周(休憩・見物等の時間込み8時間、反時計回り)、亀岡方面、京阪枚方市方面、野洲川ダム・青土ダム方面、余野公園方面、嵐山・清滝方面、天ケ瀬ダム方面、彦根・多賀方面、途中越・大原・平安神宮方面、近江舞子方面、道の駅あいの土山・大原ダム方面、他 2016年度:①伊勢奥津方面②道の駅あやま・余野公園方面③高茶屋経由 片田ダム・安濃ダム方面④榊原温泉・白山方面⑤国道306号経由いなべ市方面→国道1号線との交差点通過直後にパンク→亀山・鈴鹿方面に変更⑥国道306号経由 いなべ市・四日市市中心部方面⑦亀山駅 鈴鹿サーキット方面 2017年度:①大明神山 伊勢神宮(外宮、内宮)方面②上野城方面③県道30号・29号経由 松阪市中心部方面④鳥羽市方面⑤四日市・鈴鹿・亀山方面⑥道の駅あいの土山方面⑦亀山・鈴鹿方面⑧上野・名張方面 2018年度:①君ヶ野ダム・下之川・仁柿峠方面②石水渓・シャープ工場方面③榊原温泉・白山方面④名古屋金山方面⑤大紀町道の駅奥伊勢木つつ木館方面⑥伊勢神宮方面⑦鈴鹿方面⑧松阪中心部方面⑨鈴鹿・亀山方面⑩御杖・名張・大山田方面 2019年度:①武平峠・野洲川ダム・青土ダム方面②道の駅茶倉・道の駅飯高方面③南伊勢町方面④松阪五輪峠方面⑤稲沢市・海津市方面⑥伊勢市方面⑦椿大神社方面⑧栃原・度会町方面⑨安濃・松阪方面⑩関・鈴鹿方面⑪松阪方面⑫名張・上野方面 2020年度:①香肌峡・蓮ダム方面②家城方面③松坂城跡方面 ④松阪港方面⑤南伊勢大橋・伊勢神宮内宮方面⑥菰野町・四日市市方面⑦斎宮方面⑧石薬師宿方面⑨二見浦方面 2021年度:①道の駅立田ふれあいの里・多度大社方面②大阪城方面③枚方市・学研都市方面④河内長野市・りんくうタウン方面⑤明石方面⑥大神神社方面⑦大阪市内⑧近鉄生駒線方面⑨吉野方面⑩有馬温泉・箕面温泉・万博公園方面 2022年度:①水越峠方面②十三峠方面③松原市方面④琵琶湖方面⑤五條市・橋本市方面⑥奈良方面⑦神戸空港方面 2023年度:①大阪市内方面②葡萄坂方面③能勢町方面④公園巡り・東花園方面・深北緑地方面⑤淀川三川合流域・明日香村方面⑥堺市方面⑦箕面市・茨木市方面⑧富田林市・堺浜・南港方面⑨大阪市内方面⑩柏原市方面⑪堺浜方面⑫服部緑地公園方面⑬舞洲方面

2024年度:(2023年度末日)⑭柳生・笠置方面(今回は、丁度150キロ走りました。信号待ちや休憩等全込みで8時間くらいでしょうか。まだまだ走れる状況ですが、その途中で山登りがありましたので、その分疲れたようです。出発直前に泥だらけのチェーンが外れ、遅い出発が余計に遅れました。柏原経由で奈良市街に向かい、ここで昼食をと考えていましたが、向かった場所ではサッカーの試合があったようで店に入り損ね、コンビニでお昼を買い、店の前で食べました。この後、国道369号に入り、柳生で県道4号に入りました。この山、こんなに登るとは思いませんでした。リア11-25Tではありますが、足をつけることなく、ここから下りに入るのかなという場所まで登り切りました。しかし、その後も結構登りがありましが、それぞれそれと同様に登り切りました。笠置を出た直後くらいからでしょうか、サイクリングを終えるまでひたすら基本的には向かい風でした。笠置では何もすることなく、すぐに国道163号に入り、かの有名な「さくらであい館」に向かいました。駐輪に時間がかかりましたが、時間的にぎりぎりソフトクリーム(さくらの方)を食べられました。やはり、ここでは多くのサイクリストが休憩をしていました。この後、いつもの淀川沿いの道を通って帰りました。)①ビワイチ(距離は150キロでした。朝7時頃初で、夕方前には戻ってきました。今回は、企業様の自転車クラブの方とご一緒させて頂きました(4名)。気象条件は全く問題ありませんでした。前のビワイチとは少々コースが違いましたので、新鮮味がありました。桜も満開で、景色もよかったです。やはり写真も多くなりました。今回のサイクリングでは、前回のようにハンガーノック直前のような状況にならないよう、念入りにエネルギー補給をしました。今回のサイクリングの直前に、自転車のパーツ交換をしました(ブレーキ:SORA➡105、スプロケット:11-25T➡11-30T:、チェーン交換、タイヤ交換:パナレーサーのAGILESTへ、チューブ交換)。少々走りやすくなったようです。また、初めての輪行をしましたので自転車が壊れたり傷ついたりということが心配でしたが、なんとかなりました。いつものようにいい運動になりました。)②十三峠方面(距離は50キロ弱程度でしょうか。2度目の十三峠(大阪側から)でした。スプロケットを換えたので前よりは楽に登れるかな、と思っていました。しかし、変速機辺りの都合で一番軽いギアと二番目に軽いギアがうまく使えず、重い状態になりました。その辺がひたすらテンパってたような状況でしたので、ひたすらこの違和感を感じながら登りました。まあ、なんとか足を着けずに登れました(シッティング)が、前よりは疲れたようです。ちなみに、二番目のギアは最初ほんの少しの間は使えていましたが、その直後くらいからそんな状況になりました。こんな状況でしたので、生駒山を見て回るという当初の計画は崩れました。登り切った後、少しの休憩を挟み、自転車屋に直行しました。店に到着して1時間が経った後、調整が完了しました。変速機のワイヤー関係を主に調整してくれたようです。今回はある意味いいトレーニングにはなりました。)